私たちは、超専門的な森林団体ではありませんが、有機農家の収穫祭という位置づけでもある土と平和の祭典では、私たちは「農と里地里山」「農と暮らし」「農と森」をつなげる役目を「たのしく!おもしろく!暮らしを感じながら!」というコンセプトで出店ブースをだしました。
発電。どのように電気をつくっているのか、私たちは暮らしの中で電気をつくっていくことが可能か、どういう仕組みか?どのくらい簡単か?難しいか?どういう材料があればできるのか、などなど。その中でも、そもそもの「発電」という仕組みをたのしく理解してもらう為に自転車発電。小中学校と、電気のはなしを授業で受けたと思いますが、僕はお恥ずかしいかぎり、まったく忘れていました。また色々実験をやって学びなおしている今でもまだ頭に残らない。。。少しずつだと思っています。
以前から弊会で紹介してる窓鋸。今回のワークショップでは「窓鋸体験とコースター作り」とうたっていたので、女の子がやってみたいと言ってくれ挑戦。ちょっと窓鋸ははやかったかなーと思ってパパにお願いしようとしたら、なんと自分でやってみたいと。たのしそうと思ってくれていたのでしょうか。なかなか窓鋸は大きかったので普通ののこぎりで挑戦!大人の人には窓鋸と普通ののこぎりとの比較をしてもらいました。
男の子も挑戦です。
こちらは「鳥を本当に呼ぶことができる」バードコールづくり。
スーツ姿の方も♩
スタッフの阿部ちゃんも来場している子どもたちと自転車発電を楽しむー♩
来場者に自転車発電伴走?をしてもらいながらゆび笛演奏です。
もだしさんの人生を変えた!という「教育を根本から考え直し、授業をたのしくする」という「仮説実験授業」の関連書籍を手がける仮説社の若いスタッフも挑戦!
杉の間伐材からできたディジュリドゥ。今後はこのワークショップもやっていきたいと思います♩
なんとおそらく土と平和の祭典始まって以来ではないでしょうか!?薪割り体験です!
バードコールのニス塗りです。
そしてパンフルート。NPO法人竹もりの里さんの竹をつかってたのしく森林竹林とつながる楽器工芸品。
出店の全スナップはこちらから
https://picasaweb.google.com/100369936121808986984/1211182012?authuser=0&feat=directlink
事務局山本勇樹
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