あしたの森とは

1.25.2012

【主催】2/26(日) かんじきとカイロをつくる 雪の森探検ツアー @青森県東北町/六ヶ所村

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 自分で作る。古代テクノロジーを学ぶ。
 「かんじきとカイロをつくる 雪の森探検ツアー!(懐石料理付き!?)」

 2012年2月26日(日) 09:00-15:00
 @東北あしたの森 孫吉の森(青森県上北郡東北町/六ヶ所村)
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雪国の人々は昔、除雪機も使い捨てカイロもない時代でも、暮らしや生業を営む中で雪の中を歩きました。そんな時に森や川など、すぐ身近にあるもの使って、自分達でかんじきやカイロを作りました。古くは江戸時代どころか、縄文の時代にも使われていたとも言われています。
昔の人たち知恵から生まれた技術や道具は、私たちに大きな好奇心や勇気やヒントを与えてくれます。「どこにでもある地域資源を活かした暮らし」「自分で手作りできるもの作り」。森や川にある木や石などで、寒―い雪の森がぐっとたのしくなります♪たのしくて素晴らしい技術や道具が、簡単に自分でつくれます♪ 是非一緒につくって、一緒に雪の森を探検しましょう!


【日 時】
■2012年02月26日(日) 09:00-15:00
※終了後、有志で温泉と交流会(実費)
※遠方から参加の方へ、前日宿泊もご案内出来ます。

【場 所】
■東北あしたの森 孫吉の森(青森県上北郡六ヶ所村/東北町)

【内 容】
■かんじき・カイロづくり/火おこし体験/
昼食(懐石料理!?)/自作かんじき・カイロで雪の森散策

【講 師】
■萠出浩(おたのしみ科学実験出前屋/ゆびぶえ演奏家)

【参加費】
■会員:6,000円 小学生会員:3,000円)
■一般:6,800円 小学生:3,800円
※内訳:材料費、昼食費、保険料、技術指導料、ガイド料等。
※遠方から参加の方へ、前日宿泊もご案内出来ます。
※終了後に行われる有志での温泉と交流会は別途実費です。

【定 員】
■5名(※雪を歩くので小学5年生以上を目安に募集します)

【プログラム】
08:30 受付開始
09:00 開会:はじめのあいさつ(団体紹介、自己紹介など)
09:30 製作:かんじき、半永久的古代カイロ!?
12:00 昼食:これぞまさに懐石料理!?
13:00 雪の森探検出発:自作のかんじきとカイロで
14:30 雪の森探検終了:みんなで体験をシェアしよう!
15:00 閉会/解散 ※以降希望者同士で温泉と交流会(実費)


【講 師】
■萠出 浩(もだし ひろし)

1960年青森県東北町生まれ。教育を根本から考え直し、授業
をたのしくする「仮説実験授業」との出会いから、科学の実験
やものづくりを始める。出前講座の依頼が増え、94年、歯科
技工士を経て「お楽しみ科学実験出前屋」に専念する。著書に
『気分はアルキメデス ボクはお楽しみ科学実験出前屋』(仮説
社)。ゆびぶえ演奏家。

【交通・送迎案内】
■集合場所 NPO東北あしたの森 孫吉小屋(事務所)
・住所:青森県上北郡東北町中村道ノ上353 〒039-2611
・地図:http://bit.ly/jCUzGC (Google Map)

■交通機関
・青い森鉄道:乙供駅から車で約15分
・東北新幹線:七戸十和田駅から車で約30分

■送迎のご案内
当日、最寄りの駅までお越しの方は、スタッフ有志が送迎を行
います。しかし、東京から当日新幹線でお越しいただく方は、
始発乗車であっても途中参加となります。可能な方は、前日の
ご来訪をオススメします★ また、送迎が必要な方の人数に応じ
て、可能な限り時間の調整を致します。詳しくはどうぞお気軽
にお問合せ下さい。
<お迎え>
■七戸十和田駅改札口 09:50
(参考:東京駅6:28発→七戸十和田駅9:45着)
■乙供駅改札口 08:15
(参考:八戸駅7:38発→8:11着、青森駅7:10発→8:03着)
<お見送り>
※参加者の都合に合わせて、当日調整させていただきます。

【主催・申込み・問合せ】
■NPO東北あしたの森 担当:山本
・TEL/FAX:0175-62-3616 携帯:080-5099-8062(山本)
・E-mail :office☆ashitanomori.net (☆を@に変えて下さい)
・ブ ロ グ:http://ashitanomori.blogspot.com

※お申し込みは、以下のフォームを利用してEmailにて申込み
頂くか、この項目について、TEL/FAXなどでお知らせ下さい。
※遠方からの方へは前日宿泊もご案内出来ます。お問合せ下さい。
※生年月日は保険加入のためお尋ねしております。
※ご職業・ご所属は、差し支えなければお知らせ下さい。

□■□■□■□2012.02.26 申込みフォーム ここから■□■□■□■

0.会   員:< 会員 ・ 非会員 >
1.名   前:
2.住   所:〒
3.電   話:
4.メ ー ル:
5.職業・所属:※例:会社員/主婦/農家/○大学○学部3年/○株式会社/等
6.生年月日 :
7.参加部分 :< イベント / (有志の)温泉と交流会 / 前日宿泊>
8.来場方法 :<自家用車/乗り合い/タクシー/鉄道(乙供駅/七戸十和田駅)>

□■□■□■□2012.02.26 申込みフォーム ここまで■□■□■□■
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【案内フォーム/チラシ】2/26(日) かんじきとカイロをつくる 雪の森探検ツアー @青森県東北町/六ヶ所村

以下「2012年2月26日(日) かんじきとカイロをつくる 雪の森探検ツアー @青森県東北町/六ヶ所村」の案内チラシ(Jpeg)と案内フォームです。ご関心ある方へのご案内などいただければ幸いです。

■■■案内チラシ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


■■■案内フォーム■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

転送転載歓迎m(_ _)m
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自分で作る。古代テクノロジーを学ぶ。
「かんじきとカイロをつくる 雪の森探検ツアー!(懐石料理付き!?)」

2012年2月26日(日) 09:00-15:00
@東北あしたの森 孫吉の森(青森県上北郡東北町/六ヶ所村)
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雪国の人々は昔、除雪機も使い捨てカイロもない時代でも、暮らしや生業
を営む中で雪の中を歩きました。そんな時に森や川など、すぐ身近にあるも
の使って、自分達でかんじきやカイロを作りました。古くは江戸時代どころ
か、縄文の時代にも使われていたとも言われています。
昔の人たち知恵から生まれた技術や道具は、私たちに大きな好奇心や勇気
やヒントを与えてくれます。「どこにでもある地域資源を活かした暮らし」
「自分で手作りできるもの作り」。森や川にある木や石などで、寒―い雪の
森がぐっとたのしくなります♪たのしくて素晴らしい技術や道具が、簡単に
自分でつくれます♪ 是非一緒につくって、一緒に雪の森を探検しましょう!

【詳 細】 http://p.tl/BOlB

【日 時】 ■2012年02月26日(日) 09:00-15:00
※終了後、有志で温泉と交流会(実費)
※遠方から参加の方へ、前日宿泊もご案内出来ます。

【場 所】 ■製作:あしたの森 孫吉小屋(弊会事務所/青森県東北町)
■散策:あしたの森 孫吉の森(弊会森林/青森県六ヶ所村)

【内 容】 ■かんじき・カイロづくり/火おこし体験/
昼食(懐石料理!?)/自作かんじき・カイロで雪の森散策

【講 師】 ■萠出浩(おたのしみ科学実験出前屋/ゆびぶえ演奏家)

【参加費】 ■会員:6,000円 小学生会員:3,000円)
■一般:6,800円 小学生:3,800円
※材料費、昼食費、保険料、技術指導料、ガイド料、など
※遠方から参加の方へ、前日宿泊もご案内出来ます。

【定 員】 ■5名(※雪を歩くので小学5年生以上を目安に募集します)

【プログラム】
08:30 受付開始
09:00 開会:はじめのあいさつ(団体紹介、自己紹介など)
09:30 製作:かんじき、半永久的古代カイロ!?
12:00 昼食:これぞまさに懐石料理!?
13:00 雪の森探検出発:自作のかんじきとカイロで
14:30 雪の森探検終了:みんなで体験をシェアしよう!
15:00 閉会/解散 ※以降希望者同士で温泉と交流会(実費)

【主催・申込み・問合せ】
■NPO東北あしたの森 担当:山本
・TEL/FAX:0175-62-3616 携帯:080-5099-8062(山本)
・E-mail :office☆ashitanomori.net (☆を@に変えて下さい)
・ブ ロ グ:http://ashitanomori.blogspot.com
・事 務 所:青森県上北郡東北町中村道ノ上353 〒039-2611
・森と田畑:青森県上北郡六ヶ所村倉内家ノ上6-9、他

※お申し込みは、以下のフォームを利用してEmailにて申込み
頂くか、この項目について、TEL/FAXなどでお知らせ下さい。
※遠方からの方へは前日宿泊もご案内出来ます。お問合せ下さい。
※生年月日は保険加入のためお尋ねしております。
※ご職業・ご所属は、差し支えなければお知らせ下さい。

□■□■□■□2012.02.26 申込みフォーム ここから■□■□■□■

0.会   員:〔 会員 ・ 非会員 〕
1.名   前:
2.住   所:〒
3.電   話:
4.メ ー ル:
5.職業・所属:(例:会社員/主婦/農家/○大学○学部3年/○株式会社/等)
6.生年月日 :
7.参加部分 :〔 イベント / (有志の)温泉と交流会 / 前日宿泊 〕 
8.来場方法 :

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1.06.2012

事務所再改築

 弊会の事務所は、土間だったのですが、回りが直で土なので(砂利など敷いてないので)、直で砂が入って来るんですよね。で、掃除にかなり時間をかけていました。。。砂が舞う、床に溜まる。。。しかし、そのまま土足で入れるのにメリットがあると思っていました。しかし、ちょっと考えてみました。床をつくってもそんなに大変ではないのではないか。ということで、床をつくることにしました!
 床下は邪道な感じなのであまりみせたくありません。。。汗。1/4終りましたよ。そしてそして、今回のwwooferはグッドタイミングでこの作業に参加してくれてます。ありがとう!ドリルも任せて進めます。


しかもなんと、嬉しいことに床があるだけで、やっぱり暖かさが違うのではないかと認識(土間よりも)。うーむ、これはたのしみになって来ました!

事務局 山本勇樹

1.04.2012

かんじき

 かんじき(樏・橇・檋)。今は昔、これは本来雪国では欠かせないものだったでしょう。しかし時は現代。人々が行く所は除雪されていることが多く、まあもちろんそれはOKです、はい。しないと行動出来ません!また靴のスタイルや技術も変わって来たでしょう。いずれにしても、色々な諸事情により、かんじきを履く機会が少なくなって来たのは事実です。

さて、試しにプラスチックのものも買って来ましたが、なによりも脱着が楽ですね。装着も紐でなくゴムをちょっとひっかけるだけ。そしてさらには西洋かんじきとしてスノーシューがありますね。今は1万円以上もするスポーツ用のスノーシューもあるそうです。フムフム。やっぱりカッコいいし、実用的なんだろうな。。。しかし僕はやはりこの木に紐のオールドスタイルがカッコいいんですよね〜。惹かれます。


そして、なんとこの木はタモやクロモジを使うとのこと。ウチの森にあるじゃん!!!いやー、これでまた1つ愉しみが増えましたよ☆

 楽しむ楽しむ。昔は暮らしの必需品だったんですよ。今は楽しむことが主になりつつあるのか。。。いや、簡単に何か言ってはお叱りがありそうだ。いずれにしても、私たちは山歩きもしますし、「暮らしに根ざした」ものとして使って行きますよー。

「NINJA-!」・・・と叫んでいました。

事務局山本

1.03.2012

WWOOFer:ルーイさん、ロスさん。

 WWOOFerとして、イギリスのロスさん(左)とルーイさん(右)が滞在中です。そしてみーちゃん営業部長はさっそく営業業務開始。お客さんのお膝元へ。。。寝てます。。。これがみーちゃん部長のお仕事。

 さっそく毎朝の雪かき。ヤギ小屋とヤギと一緒。
そして萠出アドバイザーと。

彼らは僕と同い年前後。どうぞよろしくお願いします。

事務局山本

1.02.2012

正月風呂(ドラム缶風呂)

 今年もどうぞよろしくお願いします。なぜか、あしたの森の恒例(になってしまった!?)正月風呂です。元旦は、スノーシュー実験と散策と、となりのじっちゃの挨拶で終ってしまったので、今年は1月2日の風呂になりました。
ホントに山の天気のように、晴れたり降ったり。。。しかしそんなに寒くなく、ホントにこれまた気持ちがイイ!

 さあ、大池理事が火の番をメインで。
さあ、湯加減が良くなって来ました。 良くなって来たところで入ります!


 雪の中で、そして露天の湯船、ビール、最高ですね☆

 私は飲みませんでしたが、最高でした!
これが風呂中から見た景色。ウチの畑を一望する感じです。ワイドで景色がおみせ出来ず。。。
女性が入るときは、これにさらに仕切りを付けるのですが、もっともっと改善が必要だと思っています。興味のある方、自分のアイディアを活かしてもっといい風呂をご提案下さい〜。

事務局山本

1.01.2012

森林散策

31日の大晦日でしたが、冬の森林関係イベント計画のため、森林を散策調査しました。
 ため池は凍ってます。しかしさすがにスケート出来るまでは凍らなそうだ。。。なんといっても水源ですしね。。。
 この写真、森の中で地面を撮ったのですが、黄色い水滴の跡があるのがわかりますか?これ最初、小動物のおしっこかと思ったのですが、なんと違うとのこと。
 この写真のとおり、樹液の一部が上から垂れた跡とのこと。。。うーむ。なるほど。

 すごい!杉林の中で唯一葉を付けている植物がありました。真弓(まゆみ)です!(うーん、まだ見分けられない。。。)

頼もしい。そして素朴な命の不思議。美しい。もっと勉強せねば!

事務局山本勇樹