お米をつくる、そして食べる、というところまで、知っている人にとってはあたりまえのことかもしれないのですが、都市部で育ち、幼少期もしくは中高生になるくらいまでに、田んぼをほとんどみたことがない、入ったことがない、という人間にとって、田んぼをやること、お米をつくりことは、とても深いもので、貴重な体験でした。
田植えをして、そして稲刈りをして、という流れがお脱穀をして、さあ籾すり、なのですが、その前に、唐箕(とうみ)に米を入れて、ゴミをとります。
唐箕とは、お米や豆類などの穀物の収穫後、その中に含まれるゴミや、軽くて実の入っていない籾殻などを風によって選別する農具です。
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事務局山本勇樹
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