土と平和の祭典2012のあしたの森ブースでは、随時4種類のワークショップをいたします。2つ目のご紹介は、化石燃料に頼らない間伐の方法としてのキーポイント「窓鋸(まどのこ)」の体験とそれによるコースタ(or鍋敷き)づくりです。
【日時】2012年11月18日(日)
【場所】土と平和の祭典2012(東京都立日比谷公園)
種まきワクワクこども広場(芝生広場)内
「暮らしの種まき」エリアにて
(地図:土と平和の祭典2012のウェブサイト中程の地図「15」番です)
【費用】100円/回(材料費、講師料、保険料等込み) ※費用訂正しました(2012.11.15)
【所要時間】約10分 ※詳しい説明などをご希望の方は+αです。
【道具紹介】窓鋸(まどのこ)
みなさん、こちらが窓鋸です!すごいでしょ?大きいでしょ?
間伐でも伐採でも、今はチェンソーが主流ですが、チェンソーがない時代、これが間伐や伐倒用のノコギリだった訳です。
【体験イメージ】
これを体験してもらいます。本来であれば森に来て、間伐を。といきたいところなんですが、さすがに日比谷公園の木を伐倒してしまっては怒られますので(笑)、こんなふうに、丸太を持っていきますので、それを切ってもらいたいと思います。これ、どう見えますか〜?めっちゃ気持ちがいいんです!そしてたのしい。快感です☆
こちらは普通ののこぎり。こちらも体験してもらって、比較してもらいたいと思います。
【実際の作業の様子】
こちらが実際に伐採するところの様子です。
倒した木も、この窓鋸で伐ったりします。
これはなかなかない機会。ぜひお試し下さい♪
事務局山本勇樹
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